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デザインや間取り、予算など専門のプロに直接ご相談したい方へ。居心地のよい空間で皆様のご来店をお待ちしております！
この瞬間が、好き。
家そのものよりも、
そこに流れる時間や空気感を感じてほしい。
そんな想いで切り取った“暮らしのイメージ”です。
気づけば深く息をしていた
ファイブセンスの家は、
ただ心地いいだけではありません。
光や風の通り方、素材の質感――。
すべては考え抜かれているけれど、住む人には“理由づけ”なんて必要ない。
ただ気持ちよくて、自然と深呼吸したくなる。
そんな感覚を、このページで切り取りました。
アーバンに暮らす、
ひとり時間の贅沢。
余計なものをそぎ落とし、空間をゆるやかにつなげる。
視線の抜けとともに、風も心地よく流れていく。
友人を招いたときも、どこから見ても絵になる設計。
余計なドアをなくしたことで、部屋同士が自然につながり、
その開放感が心地よい会話や時間をつくり出してくれます。
夜になると、ベッド横の間接照明が灯り、空間は一気に大人の雰囲気に。
お気に入りのワインを開けるだけで、何気ない一日が特別なひとときに変わります。
静けさの中で自然と背筋が伸び、心まで整っていく。
アーバンなモダンスタイルの中に漂う、余白の心地よさ。
ここで過ごす時間が、暮らしそのものを少しずつ上質にしていきます。
集まる声が、
家じゅうをあたためる。
耐震と断熱の改修によって、安心して長く暮らせる古民家へと生まれ変わりました。
段差が多く天井の低かった水まわりは減築し、駐車スペースと広々としたLDKを確保。
重厚な梁や柱を表した空間には、古民家らしさと開放感が共存しています。
ダイニングの薪ストーブに火を入れると、吹抜けを通してやわらかな温もりが2階まで届きます。
家族の声や笑いが炎と一緒に広がり、自然と人が集まる場所に。
2階リビングの窓からは、裏手に咲く「苗代桜」が四季を告げ、暮らしに彩りを添えます。
友人を案内したくなる誇らしい住まいは、
“安心”と“心地よさ”が重なり合い、家族の時間を豊かにしていきます。
声と景色がつながる、
山の暮らし。
子どもの声が、キッチンからふっと届く。
その様子が見えるよう、子ども部屋にはL字型の窓を設けました。
気配を感じながら過ごせる安心感が、日々の暮らしをやわらかく支えます。
ふと顔を上げると、小さな窓の向こうに広がる山の景色。
大きな窓で一望するのではなく、常に開けていられる小窓から切り取ることで、
まるで一枚の絵のように日常に溶け込みます。
梁の下に設けた共有ワークスペースは、天井を低く抑えてこもり感を演出。
導線を妨げない場所に配置し、家族がそれぞれ過ごしながらもつながれる空間となりました。
「友人を呼びたくなる空間になった」
施主の言葉が、この家に流れる穏やかな空気を物語っています。
光に包まれ、
暮らしが整う。
以前は狭く暗く、片付かないことが奥さまの悩みだったリビング。
間仕切りをなくし、ひとつながりの大きなLDKへと生まれ変わった今は、窓からの光がのびやかに届き、空間に広がりと奥行きが生まれました。
白を基調とした中に、天然木のパネルが穏やかなアクセントとなり、間接照明の柔らかな光がリビングを包み込みます。
開放感のある天井と、足元から伝わる温もりが重なり合い、そこにいるだけで自然と心が落ち着いていく。
キッチンには奥さまが心から選び抜いた一台を。
輝くワークトップや使いやすい配置は、日常を少し特別に見せてくれます。
暮らしの動線まで美しく整えられた空間は、ご友人を気軽に招き、お茶を楽しむひとときを叶えてくれます。
そして子ども部屋には、ブルーの壁紙とロフト空間。
秘密基地のような小さな冒険心が、毎日の成長を見守ってくれる。
光に包まれた新しい暮らしは、家族それぞれの時間を、やさしく整えてくれる住まいになりました。
家というかたちの中で
過ごす日々は、
光や風、声や景色に包まれた
小さな瞬間の積み重ね。
そのひとつひとつが、
暮らしを特別にしていきます。
