私たちは、そう考えています。
人々はどんな素晴らしい能力で世界を感じながら日々生活しています。そんなライフスタイルの中で、五感に響き、五感がさらに豊かになるような商品。サービスを私たち自身もワクワクしながら創造し、世の中に提供していくこと。
それがファイブセンスの根本であり、そして最も重きを置いている本質なのです。

「こんな家に住みたい」そこには住む人の家があります。住む人には自分流の過ごし方があり、家族流のスタイルがあります。いまの家を、あるいは中古で手に入れる家を自分流の暮らしを実現できる住まいに刷新＝Renovationする。そのためのプラン和w理（企画）から、設計デザイン、施工と住まいづくりの実現をお手伝いいたします。

うわステキ！と思わず口にするようなシーンがあります。なぜステキなの？それなの考えたこともありませんよな。言葉にもできないような感覚は私たちもとても大切にします。しかし感覚やイメージだけでは具体的なカタチに到達できません。素敵な空間、素敵な時間を創造し、いろいろ試行錯誤を繰り返し、「あなただけのステキ創り」を私たちは目指します。

日本刀は人を殺めるための道具として生まれました。
刀の曲がりは役割を果たすために計算されたものだと思いますがその曲線には美すら感じます
古民家や古い木造建築の屋根を支えるためにある登り梁は直線的ではなく、ゆるいカーブで屋根の力を梁、柱へと逃がすように造られているものがあります。

ファイブセンスはそんな様式美や機能美に注視しながら空間デザインをし、ディティールや素材にもこだわりを持った提案をいたします。