「もう限界かも…」リノベーションを決意
―リノベーションのきっかけは?
ここは、祖父母が守ってきた築70年の家でした。
昔は大家族でしたが、今となっては広すぎるし、寒さもこたえるようになって…。
そこへシロアリ被害が見つかり、「これは限界だ」と感じたんです。
地域でよく見る「ファイブセンス」に安心感

―依頼先はどのように決められたのでしょうか。
ファイブセンスさんのことは、以前から地域で名前をよく目にしていました。
受賞歴からも実績を感じて「お願いするならここかな」と。
―工事前に不安はありましたか?
山ほどありました(笑)。シロアリのこと、費用や相続のこと、どんな家になるのか…。
―それは大きな不安ですね。
でも、相談すると一つひとつ整理してもらえたので、前向きに考えられるようになりました。
広さより暮らしやすさで“減築”


―今回の大きなポイントは、減築ですね。
思い切ってコンパクトに整えてもらいました。
掃除や移動がしやすくなり、広い家を守る負担がなくなって、気持ちまで軽くなりました。
―前の家の面影も残されていますね。
はい、残せるものは残したいとお願いして、柱や梁を生かしてもらいました。
自分の家らしさが残っていることに、安心します。
ゆとりが増え、寒さがなくなった暮らし

―実際の住み心地はいかがでしょうか。
絵や小物を飾る場所ができ、観葉植物を眺める余裕もできて、豊かな暮らしになったと感じます。
―悩まれていた寒さはどうですか?
以前は各部屋に暖房がないと過ごせませんでしたが、今はエアコン1台で十分暖かいです。
暮らし始めてすぐ、断熱性能の違いを実感しました。
壊さなくて良かった ―この家とこれからも

―家づくりを振り返っていかがですか?
楽しいリノベーションでした。
最初は不安でいっぱいでしたが、途中からは100%信頼してワクワクできました。
大工さんたちも楽しそうに仕事をされていて、「みんなでこの家をつくってくれている」と感じましたね。
一時は建て替えも考えましたが、壊さなくて本当によかった。
この家と、これからも暮らしていきます。
















