高山市/新築/狭小住宅

高山市内で始まった新築工事をご紹介します。
街の中での工事は道路も狭く、隣地も境界いっぱいに建物があるため工事は容易ではありません。

そんな環境で快適な住まいを設計。あれこれといろいろと知恵をしぼった空間がいよいよ形になります。

実はこの家は間口2間しかありません!
間口2間というのは、「約3.6メートル」
6畳間の長い方が建物全体の間口ですから狭いですね〜

そんな狭い場所にも適合するクレーンが写真です。
コンパクトですが建物の奥まで材料を吊ることができる優れたクレーンです。

大工さんは土台、柱、梁に印されいる「番付」を見て骨組みを組み立てていきます。昔は番付表という図面のようなものがありました。その番付表にある通し番号を土台や柱に印すことでどこの部材なのか分かるようになっています。昔の人は頭がいいですよね!そんな先人の知恵が現代にも引き継がれています。

天気にも恵まれ無事に棟上げ終了しました。
また狭小住宅ができるまでをご紹介いたしますのでお楽しみに!

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