夏は気持ちよく洗濯物を外に干せる季節ですが、最近は急なゲリラ豪雨も多く、「干したまま出かけてしまった…」という経験がある方も多いのではないでしょうか。
そんな時代だからこそ、家づくりで考えておきたいのが『室内干しスペース』です。
浴室乾燥機が付いているご家庭なら、浴室で洗濯物を干せるので安心ですね。
浴室乾燥機がない場合でも、浴室に物干し竿を設置できるようにしておくととても便利です。雨の日だけでなく、花粉や黄砂が気になる季節にも活躍します。
また、リビングや寝室、ランドリールームなどの天井に昇降式・着脱式の物干しを設置する方法もおすすめです。
使わないときはスッキリ収納でき、必要なときだけサッと物干しスペースを作れるため、お部屋の見た目を損なわず快適に過ごせます。
もちろん、置き型の物干しスタンドも手軽で便利です。
ただ、「出し入れが面倒で出しっぱなしになる」「収納場所に困る」というデメリットも。

ぜひ新築やリノベーションのタイミングでは、『室内干しをすることを前提にした空間づくり』を考えておくことをおすすめします。
「どこで洗う?」「どこに干す?」「乾いたらどこへしまう?」
この一連の流れをイメージして間取りを考えることで、毎日の洗濯がぐっとラクになります。
洗濯は毎日の家事だから、洗濯動線を整えて暮らしやすくしていきましょう。
天気に左右されず、快適に洗濯ができる住まいづくりを、ぜひ計画の段階から取り入れてみてくださいね。
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野田美紀(整理収納アドバイザー)
岐阜市在住。小学生と中学生、2人の娘のママ。
家事・育児に悩む中で整理収納と親・子の片づけに出会い、暮らしや家族との関わり方が大きく変化しました。
「小さなストレスを減らし、心地よく暮らせる家づくり」をテーマに活動しています。
〈所有資格〉
・整理収納アドバイザー2級認定講師
・親・子の片づけマスターインストラクター

















